それほんと?




[0] それほんと?

投稿者: 重箱の隅 投稿日:2019年 2月13日(水)05時27分13秒 

どこかで見かけたそれらしい説明や慣習に疑問を呈してみよう





[12] (無題)

投稿者: USA 投稿日:2019年 5月11日(土)15時18分10秒  返信   編集済

また出た。

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フライボール革命についてもう少し掘り下げると、少年時代に「打ち上げ厳禁!」の指導を受けて育ってきた選手たちには「狙って打ち上げろ!」という打撃がなじみにくいというのはあるかもしれない。そもそもホームランだけを狙う純粋な(あるいは単純な)大砲タイプの打者が日本人には少ないということもあるだろう。こうした土壌のある日本では、イチローの言うとおりアメリカの野球に追随してフライボール革命を起こす必要はないとも言える。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190510-00000089-sasahi-base&p=2

Air-Ball革命が、斯くまで日本では理解されないのはなぜだろうと考えこんでしまう。

この記事は、Air-Ball革命の本質が、リヴァースエンジニアリングであることを無視している。
また、ホームラン狙いという誤解もある。

何度もいう。膨大な打球のデイタを特に先入観を持たずに処理していったら、初速と射出角とのある「組み合わせ」に、高確率で安打が生じる「帯域、ゾーン」が見つかったことが、発見の発端。
ビッグデイタストラテジーと、高解像度の打球分析とがもたらした、「発見」
日本の従来の「スウィング」理論との乖離は、あくまで枝葉末節。

もちろん、日本にとってはそれは大きな提言だが、日本以外の場所(ダウンスウィング一辺倒ではないということ)でも、Air-Ball革命が、大きな変遷であるという事実が、まったく認識されていない。


アストロズなどが、HR数で記録更新したことは、あくまで結果であって、事の本質は、内野、外野という野球の根源である守備陣の布陣と、球場の広さから、どうしても野手が追い付けない領域があって(これは、以前からある、守備ゾーンレイティングなどの考え方の延長線上にあること)、射出角と速度の関係から、そういう「守備の穴」に到達する確率の高い打球が、分離できたというもの。

どうしても、日本の野球記事は、視点すら、How toになってしまう。
テクノロジーと、スキルとの区別がつけられないようだ。

スキルは、発明を生み出さない。


テクノロジーは、好悪に関わらず、提供されている。
それを取捨選択するのは、個人の判断。

MLBに追随するとかしないとか、どうでもよい。
誰がそれを発明したということなんか、どうでもよいじゃないか。

この部分、オリジナルよりもっと秀逸なたとえを思いついたので改作した・・・

例えば、エディソンが発明した電灯、
「便利だが、日本には古来ロウソクというものがある。情緒もあり、その炎には、なにか人間の心をとらえて離さないものがある。ロウソクでいいじゃないか。USなんて怪しげな国からくる電灯なんてものを崇めて、右ならえする必要があるのか?電灯に情緒を感じるか?」と論じていたら、まあ爆笑ものだね。

野球になるとどの記事も、「MLBに追随してよいのか」ばかり。本当に神経質で、敵愾心すら見え隠れする。

良いものなら、取り入れればよい。良いものを発明すれば、世界が追随する。

何故ここまで、日本メディアは不必要にMLBを意識しているのか?
どこぞの隣国を笑えたものじゃない・・・

繰り返す。誰がそのテクノロジーを発明したかなんか、枝葉の問題。
良いものならテストして、使ってみてよいなら採用すればよい。

因みにこの記事のタイトルは、「それって本当に必要?」。
この頑迷固陋さは笑うしかない。



[11] 投球のスピン量と飛距離

投稿者: USA 投稿日:2019年 4月26日(金)14時41分3秒  返信   編集済

讀賣の菅野が、ヤクルト戦連続被弾。

その後のメディア記事。

引用
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前出のスコアラーが続ける。

「スピン量が多い球は反発力が大きいため、バットに当たるとよく飛ぶんです。厳密に言うと、もともと回転数が多い好投手が、疲労などで一時的に回転数が落ちた時に痛打されやすい。それでも並の投手よりは回転数が多く、飛びやすい傾向がある。この日は中5日で珍しくコントロールも甘かった。昨年は最多勝を獲得した大瀬良が被本塁打王だった。好投手が陥りやすいんです」

==============================================

残念ながらこれは事実ではない。

その前に、打球のスピン量と飛距離との間には、相関はほとんどないというのが、Alan Nathan博士のグループが数年前に行った実験結果。

これは、直観的・印象的な理解を覆す現象だが、スピン量の多い打球は、ドラッグ(空気抵抗)が増えるため。

投球のスピンとのアナロジーから、打球のバックスピンも、マグナス力が重力を相殺して、沈み込みが・・・という直感は、だから正しくない。

さて、スピンの大きな投球と、小さな投球とを打ち返した時、論理的には、3つの結果が予想される。
投球のスピン大→打球のスピン大
投球のスピン大→打球のスピン小
投球のスピン→打球のスピンと無関係


いずれの場合も、打球のスピンが、殆ど飛距離に影響を与えないため、結果は殆ど変わらないと予想される。

飛距離が変わるのは、射出角が大きく変わるというシナリオが成立する時だけ。

この部分は、実際に実験で検証(打球の初期スピン量と飛距離も、予想外だった実験結果を説明するために、理論が修正された部分がある)の必要がある。

そこで、Alan Nathan博士にE-mail を書いてみたら、なんと親切にも返事をいただいた。
それによれば、「投球のスピンは、大きい方が飛距離をやや短くするものの、大きな影響は見られなかった」
とのこと。

これが実際の実験結果。
よって、菅野の被弾には、別の理由がある。

元記事の一つの収穫は、少なくとも讀賣はトラックマンデイタ分析専門グループを設立、投手(や、打者、野手)がトラックマンのデイタを活用しているということ。

タイガースはどうなんだろうね?




[10] Re: 英国・米国料理は不味い?

投稿者: USA 投稿日:2019年 4月21日(日)03時47分3秒  返信   編集済

これは世界の常識。敢えて否定しない。

しかし、日本の基準で味を語るのは、不公平なところもある。もちろん日本人にとって、日本の味こそ基本。
しかし、他の味覚を批評するにあたって、自国スタンダードオンリイなのは、不公平。


まず、日本人にとって主食は炭水化物。コメ。それをけなすのではない。
コメは、栽培面積あたり、カロリー値が高い穀物。
だから、効率のよい食物である。
ただ、私のように唾液分泌が低い人間にとっては、でんぷんを単糖に分解するのが難しく、子供のころ苦手だった。


しかし、日本人にとって、盲点なのは、他国、特にアジア以外の地域でも、主食を炭水化物であると誤認している点。
例えば、パン食という。炭水化物であるパンが主食なのではない。
パスタというが、イタリア人だってパスタを主食とは考えない(タンパク質を補って主食的にすることはあるが)。

あくまで主食は、タンパク質。肉質。

これを完全に外している食批評がいかに多いことか。

そして、肉一つとっても、味わい方が違う。
日本人にとって肉の味わいは、脂肪分(だから霜降り信仰になる、個人的に油臭くて食べられない)。
そして、ソフトな食感。

一方、世界の他の場所では、肉とは、噛んで噛んででてくるジュースを味わうもの。
肉のジュースに含まれるアミノ酸が、ストック(フランス風に言うなら、フォンというやつだ)の成分でもある。
それは、スープやソースの形で、広く味の基本を為す。
日本人にとって、鰹節や昆布の出汁(これも、アミノ酸を抽出する知恵だ)が、味の基本となるように。

肉のある程度の固さは、むしろ噛みほぐす喜びを与えてくれる。
日本人が海外で肉を食べると「固い」という苦情になる。
そういうのを読むと、肉汁の味はどこへいったのかなと思う。
日本人が欧米人は、「魚の淡泊な味を理解しない」と馬鹿にするのの逆。

食べ方・味わい方が違うに過ぎない。

英国料理は、一瞬口に含んだときに、目の覚めるような感動を与えてはくれない。
しかし、材料は、例えば牛肉、もっと羊肉なら、スコットランドの牧草地で育ったものなら、いやな臭いもないし、肉汁は味が深い。
一見冴えないキドニイパイのようなものだって、それなりの味はする。

USもそうだ
US肉といってバカにするが、素性の確かな牛を扱っている良心的な店で、1500円も出せば、500グラムのジューシーなステイク肉が買える。
自宅で、それを上手に焼いて食べれば、一瞬の至福が味わえる。松坂牛(日本中で供されている松坂牛の総量は、松坂の生産量の10倍以上、よくある話)というブランドにも、退けはとらない。
むしろ日本の肉は、肉汁の味が薄い気がする。

ヨーロッパの中で確かにUKは美味しくない国ではある。
だが、じゃあフランスが良いかというと、相当高いし、外れも多い。

スペインなんかあまり話題にならないけれど、どこの店に入ってもリーズナブルな価格で、美味しいものを出してくれる点では、フランス以上だと思う。
あるいは、旧東欧圏(ハンガリーやチェコ、いったことはないけれども、ポーランド)の田舎の料理、見栄えはしないけれども素朴で上旨い。ハッピーな気分にしてくれる。

ところで、日本にいる間、もっとアジア圏を旅行して、アジアの味覚を味わっておきたかった。
今になって少し残念に思っている。






[9] あまり楽しめたものではない

投稿者: USA 投稿日:2019年 4月21日(日)02時03分9秒  返信

>ロンドンに渡る前、東京・神田の岩波ホールで開講していた、ブリティッシュ・カウンシル公認という触れ込みの英語学校で特訓を受けたのだが、そこの講師(もちろん英国人)が、ロンドンの料理について、「ノット・ベリィ・エキサイティング」と表現していた。あまり楽しめたものではない、くらいのニュアンスだろう。

林信吾氏の寄稿文。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190420-00010001-jindepth-int&p=2

Not very excitingとネイティヴが言ったら、これは「相手に失礼なほど破壊的なことを言わない謙譲」の美徳(UKやUSにも相手を思いやる心はある。このレヴェルの英語スクールなら、一応ジェントルマンといえる教養の持ち主を集めているだろうから)。

例えば、音楽会や、何かの公演の感想を聞いて、相手がこういったら、実意は、「これ以上酷いものはない」という酷評。

Not so enthusiasticというのも、字義通り訳せば、「あまり身を入れて支持したくない」ということだが、本意は「箸にも棒にもかからない」ということ。

林氏の文章は好きだし、よく読むが、この一点は疑問を呈しておく。
あ・・・そうか、彼もジェントルマンでしかもプロの文筆家だから、直截に読者の気分を害する表現を避けたのかな?

ついでに・・・・・・
労働者が短時間で食べられる食事という視点は面白いが、それならなぜファーストフードショップが、UKで発展しなかったのかという疑問が生じるね・・・

UKには住んだことはないが、金額を出せば美味しい食事(ただし、フレンチとかイタリアン、UKオリジナルといえば、ローストビーフぐらい)もあるし、そこらのデリに入ってそれなりのものを食べることもむつかしくはない。
まあ、こちらの味蕾が、長年のUS生活で鈍化したせいか?



[8] ゴーン氏妻の米紙寄稿に読者は冷ややかな反応

投稿者: USA 投稿日:2019年 4月20日(土)08時17分47秒  返信

webで見た日本語記事。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190419-00000002-courrier-int

Washington Postに、Carol Ghosnが、President Trumpに支援を求める記事が掲載されたことを受けて。
https://www.washingtonpost.com/opinions/global-opinions/my-husband-carlos-ghosn-is-innocent-of-it-all/2019/04/17/57ec43e6-6140-11e9-bfad-36a7eb36cb60_story.html?utm_term=.f0357a17bed5

因みにCarol Ghosnは、レバノン出身(カルロスと同じ)だが、米国市民権を持っている。

さて、この「冷ややかなコメント」ということを追い風に、キャロル夫人が、日本の司法について批判をしていることに国際世論が賛同していないというポイントのようだが・・・・・

実際にコメントを読んでみると(コメントを読むためには、確かSubscriptionが必要だと思う)、多くのコメントは、まず「ゴーン」が何者で、ルノーと日産で何をしたかを知らない人から寄せられている。

これは、USにありがちなことで、特にヨーロッパやアジア関係のニューズは、殆ど報道もされない。
そして、批判的なコメントは、はっきり言って、日本の司法の特殊性(例えば、推定無罪の原則が完全に守られていない、自白依存主義、拘置の条件の悪さ)について援護しているわけではなく(よその国に行ったらUS流は通じないと初めから理解して日本に行くべきという厳しい意見もあったが)、はっきりと事情を知らない読者が、「白人に見える」Carol夫人のコメントに対して、人種被差別の観点から反論しているものが殆ど。

例えば、「朝いきなり押しかけてきてプライヴァシーもない捜査って、我々黒人の家に警察がやってくるのは、こちらがもっとも準備できない朝一番とか、深夜だぞ。白人ゆえに保護されている現状をもっと認識せよ」などとある。

更に、「この女、Ghosnが大金持ちになったあとに、玉の輿に乗ったんだ、こんなのに同情の余地なんかあるか」という、とんでもなく感情的で短絡なものもある。
怒りが内向している層が急速に増えつつある、今のUSの世情の問題を見せている。

あるいは、「こんな記事が何故ワシントンポストの第一面に載る必要がある?これは、USに関係のある事件か?ワシントンDCと関係があるのか?」という「はっきり行って興味ない」という拒絶。

こういうものが殆ど。

その中に、はっきりと「推定無罪が通用しない司法など、前時代的」「Ghosn氏は、Allegationを受けている段階で、検察側は立証に苦戦」「この状況で、繰り返しの拘束、保釈拒否は、暗黒」という厳しい批判も、もちろんある。

あるいは、「トランプにこんなことを頼んでみても無駄だよ。選挙の票にならんじゃないか?それとも、Ghosn氏は、USになにか多大な貢献をしたのか?」という方向性は違うが、冷め切った意見もあった。


確かに全体を通して「冷ややかな反応」だが、それを持ってCarol夫人の訴えの不当を主張することは困難だろう。

個人的にだが、Ghosn氏がどのような嫌疑を受けていようとも、未だそれが確定していない以上、現在の取り扱いは、人権保護の観点から、相当度を越したものだと思っているし、自白主義も危険な発想だと思っている。
そして、日本の司法は、あまりにも自身の無誤謬性を過信したものだと危惧している。

日本の司法捜査がかなり優秀で、冤罪の件数は比較的少ないとはいえ、実際に冤罪を受けたケイスを見ていると、名誉・職などを毀損され、ダメージの修復は容易でないことも垣間見えてくる。

このメディアの報道は、残念ながら、Evidenceを正しく引用したものとはいえないようだ。




[7] (無題)

投稿者: USA 投稿日:2019年 4月18日(木)18時51分16秒  返信

ヤ神ともバント下手露呈し分け…セの野球はレベル低下深刻?

論評する必要もないイエローペイパーの見出しだが、レヴェルが低いのは、バント戦法が大手を振る日本の野球だろ?
延長戦で、一点を取りに行く場面なら(それでも得点確率ですら低下させるのがバント作戦)まあ辛抱していられるが・・・

得点を得るための戦法が、「ランナーをできるだけ本塁に近づける」だけ。
直観的妄想に過ぎない・・・・・アウトカウントを無視しているから。
急がば回れという言葉もある。

しかもそれ以外の戦法がない。
慣れ親しんだ方針に疑問すら抱かない。



[6] Air-ball革命は、守備シフトへの対抗策?

投稿者: USA 投稿日:2019年 4月15日(月)10時35分54秒  返信   編集済

どうも、日本の野球記事には、真実と違った思い込みが、テンプレイトとして一人歩きする傾向があるみたいだ。

これは別の記事。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000006-kyt-soci
引用。
”データの蓄積で計算された守備位置に対抗しようと、球の下を狙ってスイングする打者が増えている。”

守備シフトと、射出角を高めた打撃との出現は確かにオーヴァーラップしている。
そして、野球というものを全て「意味論」でしか考えられない記者や日本の野球関係者(彼らは、例えば1,2,4番型打線を見れば、直ぐにバント否定とつなげようとする。もともと、MLBには、2番打者に犠打を要求するという発想は、創世記はともかく長らくない。両者は全く無関係)は、これらの発想が、「具体的な知見」から経験的に導かれたものではなく、ビッグデイタという全く違った、いわば無目的に大規模なデイタを処理することから、機械的に見いだされた一つの傾向を、野球界が勇気をもって採択したという姿勢が、革命の本質だとは理解しない。

NPBでは、こういう姿勢はありえない。経験第一。経験者第一だから。GMや、球団トップに野球経験皆無の人間が就任することに、頭から否定的な土壌を見ればよく分かる。

ともあれ、付図に示したように、ビッグデイタを処理すると、射出速度と角度の一定の組み合わせで、安打が生じやすい「ポケット」が存在していたという発見が、この新しい打撃方法を導いている。

何処かのテンプレイト、先輩の記者のいう事をうのみにして、「都市伝説」をDisseminateせず、自分の目と足で、オリジナルの文献を当たり、自分の好悪を関係なしに、セイバーメトリクスを徹底的に学ぼうというスポーツ記者は皆無なのかな?



[5] Air-ball革命は、野球の危機?

投稿者: USA 投稿日:2019年 4月14日(日)07時48分36秒  返信   編集済

https://dot.asahi.com/wa/2019041200098.html

野球に関してメディアやOBなどが、よくもこれだけクリシェイを繰り返せるなと呆れかえる次第。

そもそも、Air-Ball革命が、野球における「ビッグデイタ」革命であることなども全く理解の範疇外のようだ。
1,2,4型打線構築も、必ず2番の犠打と組み合わせて論じられているが、まったく論点を外している。

9人の打者がいる。上から3人をどの順番に配置すればよいかという数学的最適化の問題の答えであって、やれどこのリーグは強打者がより多いとか、少ないなどという要素に左右されるものじゃない。これは、「普遍化された答え」
それなのに、上から下まで誤解したまま、球界の大御所?とやらが「MLBの真似をしてもろくなことがない」などという。

簡単なこと。数学的な解。
Star-trek風にいうなら、「Resistance is futile!」というだけのこと。
ぐずぐず言わんとやれ。


Air-ball革命も、どのように打てば、最も効率よく得点に繋げられるかという数学的解。
ぐずぐず言わんとやれ。

やりもせず評論家的否定的批判ばかりするのは、老害だ。
Air-ball革命に関しては、他の場所で説明したし、もっと説明するから、ここでやめておくが、
「本塁打乱発」→「野球が単純化」というなら、
「三振乱発」→「野球が単純化」といえるだろう?
なのになぜ言わない?

暗黙に「投手が打者を圧倒しているときは、それを賛仰」するくせに、「打撃が活発になると懸念を示す」。

こんなのは、貧乏性なだけ。どこまで、「分を知る」ことにこだわるのか?
それが美徳なのは、儒教文化圏だけだ。

野球が楽しいゲイムであるためには、最低限の得点が必要。
そのようにデザインされたゲイム。

球場の形状だとか、編成・スカウトのティーム構成の努力とか、タイガースは他球団に大きく後れを取っている。もっと球団上層部の意識革命が必要だろうね。
最後の部分は、「クリシェイ」のタイガースへの苦言になってしまった。



[4] Re: 何故Gentlemen and Ladiesといわないの?

投稿者: Stand up again 投稿日:2019年 3月 6日(水)19時35分14秒  返信   編集済

Ladies first
レイディーズ・ファースト

女性はどうでもいい存在だから先なんて説もあるよう
重要なのが前か後ろかの議論もあるよう
重要度の高いものを最後に言うなんてことも言われる
まあ国によって慣習の違いがあるかも知れない

一説には女性参政権が関係してるんではなんてのもある
英語では新しい事柄を前に置いたりする
候補者がそれまで参政権のなかった女性に呼び掛けるためにこういう語順になったなんてことも言われているね

これが子供だと"Boys and Girls"と逆になる
これだと言い易さ説もあながち間違いとは言えないような気もする

日本語では「紳士淑女の皆さん」と後ろ前逆に翻訳される
これも語呂かも知れないね

まあ語呂なら逆に言っても慣れるんだろうけど
その前に定着してしまったかな

イギリスからこの言い方は消えようとしている
まず乗り物なんかで
EveryoneやPassengersという呼び掛けに変わりつつある
アメリカでもこういう方向に動いているね

LGBTへの配慮からということ
この言葉では網羅しきれないと反発している性的少数者もいる

インディアンやエスキモーなんかもそう
中々全員が納得するっては難しい

欧米じゃレイディーズ・ファーストを幼少時から叩きこまれる
車なんかから降りる時は手を差し出す
階段なんかでも上にいたら手を差し出し
同時なら腰に手を回したりする
幼い内から紳士教育

どこかの副市長だったかがカラオケで肩や腰に手を回してセクハラなんて訴えられていた
こういうことにうるさいはずの欧米じゃかえって問題にもならない

一緒に歌ってるものの肩や腰に手を回すってのもエスコートの内
そういう了解が前提になってはいるけどね
嫌ならその前に一緒に歌わないからね

日本だって好みの男性だと手を回されたら余計に擦り寄ったりする
セクハラの基準が好みかどうかだったりする
その副市長のことが嫌いだったんだろうね

嫌なら一緒に歌わなきゃいいし
その前にそういう席に出ないこと
強要されたのならセクハラ以前にパワハラ

握手社会とお辞儀世界でのセクハラ感は違うね
まあ欧米だって知らない人や了解がないところだとセクハラに当たるのは言うまでもない



[3] Re: 2番打者の理由付け

投稿者: USA 投稿日:2019年 3月 6日(水)08時08分1秒  返信

この記事も前提が間違っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190306-00010003-wordleafs-base

セイバー理論から、2番打者の重要性が云々されるのは、
<セイバーでは、どのように得点が生まれるかを経験でなく、理論、あるいは帰納論的に解析する>
<その結果、打線がもっとも高得点を得られるような最適化が必要という理解に達した>
<それをサイミュレイションしてみたら、1,2,4という形が新たに見つかった>

ということ。

おそらく、どこかの記事で出てきた<一回をビッグイニングにする>ということが一人歩きしている。
2番最強論は、何度も言うように2番打者だけに目配りをする戦術ではない。
最強の打者をどのように配置するのが、もっとも得点につながるかということが前提。
そして、打線は一回だけをみるのではない。

サイミュレイションは、9回までやってその結果を見ている。
そして、普通は何万回もシュミレーションを行わないと、傾向は見えてこない。
たかが、プリシーズンの一試合の結果を見て、それ見たことかと騒ぎ立てるような浅薄な問題ではない。

何より危険なのは、これが、MLBには適しているがNPBには適さないという、いつものCliche(こんなのを何度見てきたことか?曰く、日本には絶対的な強打者が少ないから、2番に入れると4番や5番がいなくなるーその4、5番に居るということが最高の得点につながらないんだよ!)

ここ1,2年、スポーツメディア関係でよく見るようになったが、誰がはじめたのか知らない。
この
(2番打者最強論はメジャーで通用する論法で、1回をビックイニングにすることが理由)
という間違ったテンプレイとを、早く払拭して欲しい。

間違いが蔓延り、悪貨が良貨を駆逐してゆく見本のようなケイス。

http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1758-01.pdf#search=%27%E6%89%93%E9%A0%86%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%27

これが、1、2,4番を日本のティームの打者で組んだ打線で、検討した論文。

セイバーの一人者の一人、鳥越さんのグループの仕事。

対象が、日本で打線が強いソフトバンクだから、他の日本ティームには当てはまらないなどというコメントは無しで(苦笑)。



[2] 2番打者の理由付け

投稿者: USA 投稿日:2019年 3月 5日(火)20時51分53秒  返信   編集済

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190305-00838499-number-base&p=1

日本のメディアでは、比較的分析的科学的な野球論も見られるサイト。
だが、失望すべきことに、例によって2番打者論を、「説明」しようとしている。
曰く、MLBでは、1回をビッグイニングにしようとしている。云々・・・
まだ出たか。

先制点は大事ということを主軸に論を展開しようとしている。
これも非常によく見るパターン。おそらくテンプレイトがどこかにあるのだろう・・・・

まずここに疑問を呈しておく。
この種の論説では、初回に1点とれば「6割に近い勝率」を達成できるというところが、常に独り歩きしているのを見る。
だが、試合開始時点で、既に5割の勝率であるのを忘れていませんか?10%の上昇に過ぎませんよ。

一点の重みを本当に評価するなら、各回終了時点における、Win Expectancyをプロットすべき。
添付してあるけれど、実際は一点の重みは、当然回を追うごとに増してゆく。
個人的には、このグラフを見る限り、7回以降になって初めて1点が重くのしかかる、前半では薄氷のリードに過ぎない。

まずここを覆したうえで、次に進む。
いくら、2番に強打者を置くことで、主軸の打点がどうのこうのといっても意味がない。

2番の打点が一番より少なかろうが多かろうがどうでもよいこと。
こういうのは完全な本末転倒。

打点が、どの打順に存在することが大事などというのは(それはそれで、暇な人が研究する価値はあるが)、むしろ論を拡散しているだけのこと。

勝つためには、特定の打者が打点を稼ぐことが大事なのではなく、打線全体として総得点を増やす(以前他所で断ったように、この得点とは、スコアボードに刻まれるスコアのことで、日本野球でいう、狭義のどれだけ走者としてホームを踏んだかということではない)こと。
これ以外ない。

そもそも打点というスタッツがなぜ重要視されるのか、理解に苦しむ。
セイバーの世界では、これは既に”能力スタッツ”とはみなされていない。前の打者の出塁率が高ければ次の打者の打点が増えるというだけのこと。

さて、得点を計算するにあたって、打線サイミュレイションが登場する。問答無用、どのような打線であっても、その中でOPSなりの最強打者を1,2,4に配置するのが最も得点が大きい。3~5配置よりも。
1,2,4は、打順の最適化。

簡単に、1,2,4型が、新世代の打線構築案で、このほうが、通常のものより例えば一試合当たり平均0.3点余計に点が入る。シーズン通してみれば、40点ぐらい点が余計に入るから、勝率にして5分近い上昇がみられるということだけでよい。

おそらく、普通の野球関係者にとって、サイミュレイションなど、野球ゲイムのようなもので、おもちゃだと思っているのだろうが、サイエンスの世界では、今やすべてサイミュレイション。

銀河系とアンドロメダの衝突予想も、サイミュレイションが成立することで科学論文として認められている。
生物系、いや、科学全般で、現在の最先端の研究は「サイミュレイションが成立するか」ということが、死命を決する。

もう少し勉強して、まず、「サイミュレイション」という行為が今やどれだけ、技術として進歩し、それに裏付けられるという事がどれだけ意義を持つかという事を調べてから記事を書くのがしかるべき姿勢。

野球でも、サイミュレイションで、1,2,4が最大得点を可能にすると、理論が予想したということ。そして、現実にそれを採用してみると、上手くいっている(といっても、科学で大事なのは、完全に同じメンバーで実際に1か月ほど試合をして比較すること。対照実験というやつ。これを例えば日本のファームでやってみるべきと従来から主張している・・・・)。

自分の見知った野球という世界が、自分が知らない間に、枠を超えて数理、数学、物理と接触する形で発展を遂げていることを知ることが大事。

少なくとも、MLBの各ティームのオペレイションズ部門では、こんな事日常茶飯に行っている。
先発メンバーを度の組み合わせにしたとき、一か月ぐらいの得点が最大になるかとかね。
そういう現実もどうやらこの筆者はご存じないらしい・・・・
もっと勉強の幅を広げないと。

その上で、現実に即した、現実を説明するに都合のよい論説を展開するのは自由。
しかし、もう一つ鉄槌を下すが、サイエンスの世界では、こういうのを”Teleology”という。
訳すれば、「こじつけ」

こじつけは、現状を説明できても(だから、現状の間違いすら正しいものとして説明してしまう)、発見にはつながらない。

この手法では、未来を拓くことはできない。



[1] 何故Gentlemen and Ladiesといわないの?

投稿者: トリヴィア 投稿日:2019年 2月13日(水)05時49分36秒  返信

Ladies and Gentlemenという呼びかけ、何故この順番なのか?

不思議に思って調べてみたことがある。実は英語サイトでも、女性ファーストだとか、語呂がいいとか、いい加減なことばかり書かれているが、一応答えを見つけた。

一昨日、こういう記事をみた。
https://toyokeizai.net/articles/-/263831?page=4
引用。
「例えば、英語では「レディース&ジェントルマン」とレディーのほうを先に呼びます。なぜジェントルマンよりもレディーが先なのか。単にレディーファーストの国だからと考えがちですが、実は身分の違い。レディーの階級は「lord」で、ジェントルマンの語源になった「gentry」より身分が上なんです。だから先に呼ぶわけ」
筆者は、佐藤優という作家で、外務省外交官の前歴を持つ。いわばプロ。
しかし敢えて申し上げる。

??それほんと??

だって、レディーの階級がロードなのは、ロードの奥様か、跡継ぎ娘だから。それじゃ、ジェントリー階級の奥様や娘は、じゃあどこにいるの?レィディーの旦那さんはどこに居るの?

こちらの理解はこうだ。

元々、My lords, ladies and gentlemenだった。
Lordは、生まれながらの貴族王族、Gentlemenは、一般庶民のなかで、地位資産を得たもの。
一方女性であるLadiesは、元来その両者の奥方、娘などを含んでいた。

だから、身分的にLords, Ladies(Gentlewomenを含む), Gentlemen

それが、平民社会になって、Lordsが消え去って、Ladies and Gentlemenになったと。
そもそも女性優先なんて、エギョレスでも歴史的最近の発想に過ぎない。


さて、どちらが本当なんでしょうね?

トリヴィア=重箱の隅=皆さんご存知のあいつ。


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